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二・二八事件の名誉回復運動:台湾社会における名誉回復の動きが徐々に高まる 続1

1990年12月8日、蘇南洲は「曠野社」の名でいろいろな努力をし、さまざまな人を招いて、台北市新生南路の浸信会懐恩堂で「二二八平安の礼拝」を行いました。この礼拝には、二・二八事件の受難者の家族、当時の各省庁の首長や在野の人びとが参加しました。この活動は官民の交流を促進し、その後の政府の二・二八事件に対する向き合い方に少なからず影響を与えました。

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